MonitorOff

最終更新日:2007/9/12
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  1. はじめに
  2. ソフトの機能
  3. 動作環境
  4. ダウンロード
  5. インストール・アンインストールの方法
  6. とりあえず使ってみよう
  7. 使用法の詳細(細かいことが気になる人のための説明)
  8. Tips
  9. 著作権、利用条件、再配布等
  10. 更新履歴

はじめに

このソフトウェアにはバグや不具合が含まれている可能性があります。というか、"必ずバグがあります"。人の手で作ったソフトウェアである以上、バグが無いことはありえないと思います。

このソフトウェアを使用される場合は自己責任でお願いします。滅多な事は起こらないと思いますが、何が起こっても作者は一切責任とりません。

ソフトの機能

このソフトはモニターを強制的に省電力モードに移行させるだけのソフトです。

余計な常駐などの機能は一切ありません。

動作環境

一般的なMS-Windows環境で動作します。当方では Windows 98/Me/XP/2000で動作を確認しています。

また、モニターが省電力機能に対応している必要があります。(対応していないモニターなんて滅多に無いとおもいますが)

ダウンロード

インストール・アンインストールの方法

インストールは不要です。ダウンロードしたファイルを展開すれば使用の準備は完了です。デスクトップにショートカットをつくり、ショートカットキーを設定すると便利です。

レジストリ等は使いませんので、アンインストールも不要です。ファイル一式を削除してください。

とりあえず使ってみよう

MonitorOff.exe をダブルクリックしてプログラムを起動させてください。

すぐにモニタ画面が消えると思います。

スクリーンセイバーなどと同様に何かのキーを押すかマウスを動かすと画面は元にもどります。

(「一瞬消えて、すぐ戻ってくる」という場合は、多分、ダブルクリックの後にマウスを動かしてしまっている状態だと思われます。ダブルクリックしたあとはすぐにマウスを放してください)

使用法の詳細(細かいことが気になる人のための説明)

MonitorOff.exe は、起動して1秒後にWindowsに対してモニターを省電力モードに移行させるコマンドを発行します。

1秒の猶予時間終了後のキー操作やマウス操作は省電力モードからの復帰のトリガーになります。このトリガーのイベントも、モニターが通常に表示されている状態と同様に各Windowに通知されます。つまり、Enterキーなどの押すだけで効果を発揮するキーを使うと、モニターが復帰するまえに、何かのプログラムが変な動作をしてしまう可能性があります。

また、MonitorOff.exe 起動のためのダブルクリック後の「マウスボタンを放す」動作や、「起動ショートカットキーとして使っていたCtrlやAltなどのキーを放す」動作もトリガーとなってしまうので、起動後は1秒以内にマウスやキーボードから手を放してください。

Tips

本ソフトウェアの著作権は MA-SoftStudio が所持します。著作権の放棄は行いません。

本ソフトウェアは無償で利用することが出来るフリーウェアです。

本ソフトウェアは自由に再配布することが可能ですが、一次配布アーカイブの中身の一部だけの再配布や、ファイルを改変しての再配布は出来ません。ファイルの内容を改変せずすべてのファイルを一セットにして配布するならば、他のソフトウェアと一緒に再配布することも可能です。

ただし、いずれも、あくまで自己責任でおねがいします。

本ソフトウェアを利用したことにより生じた如何なる損害も当方は保障いたしかねます。

更新履歴

Version 1.00  2004/01/15  一般公開
Version 1.01  2007/09/12  SC_MONITORPOWERの省電力(0x1)と
                          電源断(0x2)を両方とも送信するよう変更

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