CCC クリップボードのあれとこれ

最終更新日:2004/01/31
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  1. はじめに
  2. ソフトの機能
  3. 動作環境
  4. ダウンロード
  5. インストール・アンインストールの方法
  6. とりあえず使ってみよう
  7. 使用法の詳細(細かいことが気になる人のための説明)
  8. Tips
  9. 著作権、利用条件、再配布等
  10. 更新履歴

はじめに

このソフトウェアにはバグや不具合が含まれている可能性があります。 というか、"必ずバグがあります"。人の手で作ったソフトウェアである以上、バグが無いことはありえないと思います。

このソフトウェアを使用される場合は自己責任でお願いします。滅多な事は起こらないと思いますが、何が起こっても作者は一切責任とりません。

ソフトの機能

このソフトはクリップボードの変化を監視し、履歴の表示や書き戻し、クリップボードにコピーされている文字列の文字数カウントなどをするものです。

機能自体は単純なものですが、操作しやすさには拘っています。

動作環境

一般的なMS-Windows環境で動作します。当方では Windows 98/Me/XP/2000 で動作を確認しています。

Visual C++ 6.0 のランタイム(mfc42.dll,msvcrt.dll)が必要ですが、多くの場合、既にシステムにインストールされていると思います。(もし、起動に失敗するようであれば、ランタイムをインストールしてみてください。
参考:http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se262811.html)

ダウンロード

ファイルは、このサイトとベクターのサイトの2箇所にあります。

バージョンが同じものは同じファイルですので、どちらかからダウンロードしてご利用ください。

インストール・アンインストールの方法

インストールは不要です。ダウンロードしたファイルを展開すれば使用の準備は完了です。スタートアップにショートカットを置いておくと便利です。

レジストリ等は使いませんので、アンインストールも不要です。ファイル一式を削除してください。

とりあえず使ってみよう

配布アーカイブを展開すると、このReadMe.txt(このページとほぼ同じ内容です)とプログラム本体(CCC.exe)があると思います、まずはそのCCC.exeを起動してください。

展開後の様子

そうすると、右下のタスクトレイにアイコンが出たはずです。

タスクトレイのアイコン

これで使用の準備はOKです。

文字カウント

クリップボード履歴からの書き戻し

使用法の詳細(細かいことが気になる人のための説明)

起動させると常駐し、タスクトレイにアイコンが出ます。

起動中に次の3つの動作のどれかを行うと、ダイアログが現れます。

ダイアログには、以下のような情報が表示されます。

ダイアログ表示中に以下の操作を行うと、対応するクリップボード履歴をクリップボードに書き戻す事ができます。

ダイアログは、以下の操作で消すことが出来ます

プログラムを終了させる場合は、タスクトレイのアイコンを右クリックすると出るメニューから[終了]を選んでください。

Tips

本ソフトウェアの著作権は MA-SoftStudio が所持します。著作権の放棄は行いません。

本ソフトウェアは無償で利用することが出来るフリーウェアです。

本ソフトウェアは自由に再配布することが可能ですが、一次配布アーカイブの中身の一部だけの再配布や、ファイルを改変しての再配布は出来ません。ファイルの内容を改変せずすべてのファイルを一セットにして配布するならば、他のソフトウェアと一緒に再配布することも可能です。

ただし、いずれも、あくまで自己責任でおねがいします。

本ソフトウェアを利用したことにより生じた如何なる損害も当方は保障いたしかねます。

更新履歴

Version 1.00b 2004/09/26  ReadMe.txtの記述を修正
Version 1.00  2004/01/15  一般公開
Version 0.09  2003/02/23  ベータ完成

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